12パーセント
季節の変わり目 つーか、すっかり冬ですネ〜。という事で体調を崩してみました。鼻水が垂れて、悪寒がします。
こんな日はルルやベンザエースも捨てがたいですが、やはり百薬の長と名高い 酒 を搔っ食らうのみです。本日 チョイスしたのは黒霧島と、意識の低さが堪らないサンガリアから出たアルコール度12%の缶チュウハイであります。それらを控え室のジャックハンマーみたいな気持ちで摂取しておる次第。
テンションと体温がドンドン上がってきましたので、ならば、つまみだろ！と開いた戸棚ですが、ヤンヤンつけボーしか入っておらず、テンションの急降下。せめて じゃがりこ ならなぁ！と落胆しましたが、それしか無いならそれを喰らうのみ。
フタの裏の児童向けクイズにも正解できないほど酔っぱらい、無事、気絶。 今日も今日とてクソみたいな一日でしたとさ。
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やわらかヘイト
映画「ベノム」は、もうちょっと上手くできたろうに！と思わせる内容だった。 ベノムが意外にチャーミングな性格なんだけど、もう少しそこんとこを推していくべきだろ！とか、ベノムと戦う敵が なんだけど、薄暗いところでグチャグチャ闘われても何やってんのかよく分かんねえよ！とか、そもそももう少し長くベノムを見せてくれよ（登場までひっぱりすぎ！）とか、色々と不満が残る映画だった。 面白かったけど（どないやねん）。
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人の趣味をバカにするヤツは最低のクソだとは思うが、でも、キャバクラとかああいうのを楽しいとかいうヤツには「今までどんだけおもんない人生送ってきたんや」とか思っちゃう。 これは職業差別ではない。なんならキャバ嬢とかホステスにはリスペクトがあるし、なんならかっこいいな！粋だね！とすら思う部分がある。ホストのニイちゃんだって絶対おれなんかより根性あると思うし立派だもの。 ただ客サイドのヤツは正直 見下してるわ。一度、会社のえらいさんに連れて行ってもらった事があるが 心の底から うわっつまんねえ！帰りてえ！と思ったし、隣に座った女の顔を見て思ったもんな、「あっ！この女、仕事中の顔してるぅ！」って。……もしかして行った店がクソだったのかな？ なにせクソみたいな金の使い方だと思ったね。 女にもてないヤツの悲しい散財だわ。
て、俺の友達が朝から言ってた。
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最近、職場に来た新人さん（３４歳男）が、休憩中とかにずっとルービックキューブをカチャカチャしている。話してみたら「…落ち着くんです」との事。かれこれ10年くらい、ヒマさえあれば触ってるそうな。
なんだそれ！へんなの！でもちょっとカッコいいな！漫画のキャラみてーだ！と、思った。 わかりやすく例えるならカス学の青木みたいな感じ。あれはあやとりだけど。
俺的には彼にはルービックキューブを武器として敵と戦ってほしい。その際は操作系か具現化系か どっちなんだい！ と、勝手にテンションが上がってしまったわ。でも、よく見たら全然 色 揃ってなくてワロタ。
な〜んか嘘くせえなこいつ。ただのイタいやつなんじゃ…？
二枚目が２枚目を
まあ、正直な話。これ！と言った趣味のない俺だ。毎日、酒飲んでボケ〜として何となく呼吸しているだけ。ちんこはよく触る。
なんか余命２年ぐらいの人がブログで「仕事だけの人生はクソ、趣味は多ければ多いほど良い」的なことを書いていたが、確かにな と思う。
日々、ふとした瞬間になんとなく幸せな気分になったりする事はあるが、思わず半笑いになってしまうほどのワクワクやドキドキを久しく感じていないなあ〜と思うのもまた事実。
この間、アウトドア用品店になんとなく入ってみて、テントとか、なんかそういう鍋とか、それっぽいグッズを見ていたら「うわーキャンプしたい！」という気分になったけど、家に帰って酒飲んだら「まあ、いいや。めんどくさそうだ」ってなった。
……あれか！やっぱ酒がアカンのかな！？アルコールが俺の天性の自堕落さにブーストをかけている気がしないでもない。 せっかく２人も男の子供がいるのに、親父としてキャンプぐらいやってやるべきなんだろうね 本来なら。だって俺このままだと人としてツマンナすぎるし、父親としてもカスすぎる気がする。マジで酒飲んで屁こいてるだけだもんな基本的に、ここ数年。
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最近買った盤、あれこれ。
ご覧の通り、同じやつをまた買ってしまった（LIFETIMEの緑のやつ）。しかし、過去に買ったCDを間違えてまた買ってしまうというミスを経てこそ一流のディガーだ！と俺は声高らかに、アへ顏で、ピョンピョン飛び跳ねながら叫びたい所存。 異論があるヤツはかかってこいよ。少林寺拳法で粉々にしてやっからよ。
カリフォルニアの激ハードコアバンドmohinderの93〜94年をまとめた盤…は、まだ聴いてない。いまから聴いてみるわな。
Petalの「Magic Gone Import」は一曲目の元気な曲が超ツボったんだけど その他の曲はまったり大人しめ。だがかなりの良盤に違いはない。新たなる年間ベスト候補。一個前のアルバムのほうが全体的に元気っぽいので今度 買ってみようかな。
GEZANの「Silence Will Speak」は久々に衝撃的なブツだ。実は長らくスルーしていたバンドなんだけど、これを聴いて、全感覚祭で見ないで帰った（LOSTAGEで満足して帰っちゃった）ことを後悔し始めている。これまた年間ベスト候補。
Treepeopleの「Something Vicious For Tomorrow」は長らく探し求めていてやっとこさGETできた感無量の１枚。Amazonだと6000円ぐらいしやがるけど、某所にて1400円ぐらいで手に入れた！ Built To SpillのDougが在籍していた事でもまあまあ有名。 で、内容はホント最ッ高！Big Mouth Strikes Againのカヴァーとかウオオ！ってなる。意味わかんなくて怖い気持ち悪いジャケも最高。
ドイツの激情HCバンド、Danse Macabreの「Synkopenleben, Nein Danke」。これはとても危険。ドイツのこのテのバンドにハズレなし！という思いが俺の中で渦巻いて はや４年ぐらい。ZANNとかTRAINWRECKもカッコよかったもんな。
