ヘドブログ

ヘドゲインくんのQ極Z対オルタナティヴ育児日記

数撃ちゃ当たる戦法で世界一に

ジャスタウェイゴールドシップ、もう両方とも凱旋門賞に挑戦しろや。てゆーか もう数撃ちゃ当たる戦法で良いじゃない。どんどん渡仏しろや。そのうち勝つだろ。

ロマン派な俺は昔から「凱旋門賞に挑戦する馬は日本史上最強クラス(エルコンとかディープとかオルフェみたいな馬)じゃないと、うっかり普通のG1馬に勝たれてもシラケるわい」といった、ちょっとしたナカヤマフェスタDISみたいな考えだったんだけど、もうね 昨今は「…誰でも良いから さっさと勝っちゃえよ。いつまでやっとんねん」的な考えに至ってます。

エルコンドルパサーモンジューと死闘を繰り広げた99年の凱旋門賞。あのレースを見て 悔しいながらも「なんだよ!日本馬やれんじゃん!未来は明るいでぇー!」と大興奮していた当時 中学二年生の俺が、今現在、まだ日本馬が凱旋門賞勝ってない事実を知ったらなんと思うだろうか…。

そーいや、サッカーはドイツが強かったけど、競馬の世界でもドイツのシーザムーンって馬が怪物らしいです。無敗で独ダービー制覇、しかも11馬身差勝利って!。主戦騎手のスミヨンが早くも「うはwww凱旋門賞もらったwwww」的な事を言ってるとか 言ってないとか。 


これがそのレースの動画。(全部見るのが面倒くせえ人は1:50〜ぐらいから見よう)

あばばばばばば!めちゃくちゃ強いうえに 凄いとこ走ってるぅー!逸走したんかと思ったわ。…でも独ダービーってレベル的にどうなん?俺、海外競馬に疎いからよく分からんわ。