わからんちんを とっちめちん

土曜日。子供たちの発表会を見に保育園に行ってきました。

この発表会は毎度、泣いてしまう。何の涙なのか自分でもよくわからんが。単に我が子の成長に なのか、子供たちの一生懸命さに なのか、自分にもこういう時代があったなあという懐かしさ なのか。なんなんだろうな。ピアニカ演奏、手話と歌、劇、ダンス…そのどれもがやたら心に響く。  今を生きる子供たちのために 世界は平和であるべきだ！とか大袈裟な気持になる。

子供たちを撮影しながら鼻水垂らして涙していた俺は絶望的にキモかったこと請け合い。しかも脳内では「戦争反対！」とか叫んでる。キモさを超えていよいよアブないレベル。

さあ、次は4月の長男の小学校入学式。たぶんそこでも泣く。

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部屋にソファを置いた。一気に部屋らしくなった。なにをどうしても、殺風景で、しょぼい組織のアジトみたいだった我が部屋だが、ソファの出現で一気にイイ感じになった。 

昨夜はそのソファに深く腰掛け、ガウンを来て、ワインを飲みながら、うすオレンジの間接照明に照らされ、自慢のオーディオで、 グラインドコアを聴いた。ナザムとか聴いた。オシャレ空間、ブラストビートの破壊力により、木っ端微塵の台無し。

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企業なんて宗教だわな。

「こんな仕事、なんで安いゼニもろてせなアカンねん！」と怒ったオッサンは、皆から大顰蹙。しかし 洗脳されていないマトモ人間な俺から見りゃ、オッサン そこまで間違った事言ってない。    いいぞ、オッサン。ぶっちゃけけっこう迷惑だけど、なんかカッコいいぞ。もっとやれやれ。でも俺に話かけんな。