ヘドブログ

ヘドゲインくんのQ極Z対オルタナティヴ育児日記

知らんがな

SMAPにも安室ちゃんにも特に思い入れはないが、解散、引退してしまうということに、90年代が消滅していく的な、なんか そういう寂しい感じは確かに あったりなかったりする。トドメはドキンちゃん(ブルマもだね)声優の死去だな。 なんだか、妙に寂しい。これからもドンドン寂しい気持になること請け合い。 おれは今、とうとう そんな年齢。

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うちの職場にいる19歳男子、名はワカちゃんという。そんな彼が一目惚れしてしまった他部所の21歳女子 A子。

先日、そのA子が名古屋に遊びに行った土産にとクッキー的なものを持ってきて「みなさんに配ってください」という感じで俺に預けてきた。 俺はクッキーを無機質なビニール袋に入れ小分けにし、A子からの土産だと伝えながらメンバーに配った。

ある程度の人数に配り終え、次はワカちゃんのところに行った。しかしタイミング悪く、ワカちゃんはトイレに行っていた様子。仕方ないのでビニール袋に油性ペンで「ワカちゃんへ」と書いて彼の机に上に置いた。

その後、A子が自分にだけ「ワカちゃんへ」と書いてくれたんだと勘違いし、テンションMAXになってしまったワカちゃん。「みんなの袋にはなにも書いてないのに!おれの袋にだけワカちゃんへ!って書いてある!!」そう言う彼の満面の笑みを見て、「いや、それ、俺が書いたんだよ…」と言い出しにくい空気になってしまい、知らぬが仏マインドで、とりあえず放っておくことにした俺。 

その後、後輩たちに「リーダー(俺のことね)がいらんこと書くからワカちゃんすごいテンションになちゃったじゃないですか!」と次々に怒られた。

いや、知らんがな!アホが勝手に勘違いしただけやんけ…!としか思えなかったが、その後、「いや〜、これは捨てられないっスね!」とか言いながら俺の直筆入りビニール袋をカバンに丁寧たたんで入れるワカちゃんの姿を見て、さすがに 吹いた。

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来年5月、City of Caterpillar来日だってよ。heaven in her arms招聘だってよ。うおう。 とりあえずタイラ(友人)でも誘って行くかな。(タイラ、予習用の音源貸すぜ)