死神の鎌の冷たさを頰で感じるゾ
仕事帰りに酒を買って、ソッコーで店の駐車場に座り込んで飲む。我ながら底辺感 強め。ただし夕暮れはとても綺麗だ。空の美しさにちょっとでも感動できるなら まだまだ大丈夫だ。と、知人の鬱病が昔 言っていた。
しかし、ヤバイなオイ。SAPPOROだなんてメジャーなメーカーまでがとうとうアルコール度12パーセントの缶チュウハイを出しやがった。歓喜と恐怖が同時に押し寄せてきやがる。ジーザス。
気づいたらソレをレジに通してしまっていたが、あー、コリャコリャ!こりゃあヤベーぞw 空きっ腹に流し込んで良いモンじゃねーな こりゃ。
疲弊した肉体と、「明日は休みだぁ!」と高揚した精神は即座にアルコールに支配された。地面が消える感覚。わかりやすく北斗の拳で例えるならカイオウの奥義である暗琉天破を食らった感じですね。
…最近、また飲酒量が増えた気がします。仕事中も飲みたくなってしまいます。 手や全身の震え、イライラ感、集中力の低下、幻覚 幻聴などがみられます。
果汁 28% とか書かれた缶チューハイを「ええっ!? 28パーセント!!?うはwww」と満面の笑みで見間違え、ヌカ喜びしてしまう末期状態であります。
アル中になってしまう前に、ほんの少しお酒の量を減らそうと思いました。
Discogs でポチったブツがまだ届かない。ぼちぼち不安になってきたでござる。