ノスフェラトゥ・ ゾッド
次男坊（３さい）とふたりで「わんぱく公園」に行った。わんぱく公園は楽しい。遊具もまあまあ充実してるし、常駐している職員さんと行うレクリエーションもまあまあ楽しいし、あと池や森もあって自然もけっこうあれだし、ダンボールを使って草スキーするのもまあまあ楽しい。そんな最高のスポット、それがわんぱく公園。
でも施設内の某エリアだけはちょっとおかしい。壁や窓には職員さんが画用紙で作ったであろうアンパンマンやミッフィーちゃんがあり、室内にはボールプールや積み木もあり、その雰囲気は保育園なんかにも似ているんだけど、備え付けの本棚には、なぜか「ベルセルク」とか「アドルフに告ぐ」のような重厚な漫画がぎっしり並んでいる…。誰の趣味だ？そこはふつう、親が子に読んであげるようなやさしい絵本だろうよ。ミスマッチすぎる。 おかげで次男坊を放置してガッツと不死のゾッドの激闘に興奮しちゃったじゃねえか。
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ボール状の入浴剤で、溶けた中からおもちゃが出てくる 「バスボール」というグッズに子供達がハマっている。それのアラレちゃんシリーズを昨日買ったんだけど、中から出てきた「ガッちゃん」が若い頃の鶴瓶に似てて、なんとも言えない気持ちになった。
