PEACE!
Wi-Fiの繋がりが悪くてイラついてる長男を見て、うわー現代の子だなあ と、思った。 てゆーか勝手に俺のアイフォーン触んな。
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職場の某試験に落ちた。
課長のほうから不合格だった事をすっっ ごく申し訳なさそうに言われたが、まあ、あんまりショックでもない。 伊達に小学生の頃から落ちこぼれ人生やってねーよ。クソみてえな職場だが正社員やらせてもらってるだけでも奇跡的なんだよ俺なんて。感謝せなアカン。
しかし、俺と同じく今回、落ちてしまった意識高めの同僚Sくんは、めちゃくちゃに落ち込んでいた様子。まあ、彼、一応 大卒だしな。 ザリガニでも余裕で卒業できるくらいの底辺高校で あわや留年しかけ、少年院もセックス中のチンポくらい忙しなく出入りした俺なんかとはショックの度合いも違うんだろうね。この世の終わりみたいな顔してはったわ。なんか可愛そうだったのでジュース奢って励ました。なんとシュールなシチュエーション!俺も落ちたのに!!(大爆笑)
「試験に落ちようが、受かってチビッと給料上がろうが、雇われてる時点で大差ないよ」という資本主義を否定しつつの俺の華麗な励ましは彼の心には届かなかったようだ。凹んだまま何処かに消えた。メンタル弱いよ…Sくん。
しかしまあ、今回、俺が試験に落ちたという事実は少しでも世帯収入を上げたいと目論む嫁さんからシバかれるには十分すぎる理由ではあるが、なぁに、 ストロングゼロ(×3)があれば大丈夫さ。罵声はあんまり聞こえなくなるし、痛覚もけっこう鈍る。
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なに笑っとんじゃお前ら殺すぞ