ヘドブログ

ヘドゲインくんのQ極Z対オルタナティヴ育児日記

悔い改め懐古せよ

再録編集盤ってやつ。同じような時期にkillieとbachoが出した。どっちも買った。

killieは火影へライヴも見に行ったりしたけど、ご存知、音源が毎度あんな感じで色々と大変なアレだったので、実は何も持ってなくて、なので今回、まとめてバーっと聴けるブツが出たってのは単純に嬉しかった。  ちなみにCDにはPDFファイルが隠されておりPCに読み込めば歌詞やライナーを印刷できる … と、いうの 今日 知った。

bachoは俺が好きなバンドの中でも 数少ないウチの嫁さんが聴けるバンドの一つ…という余談中の余談。 今回の再録編集盤「海底」は、新バージョンでパワーアップしてカッコよくなってるじゃん!って部分と旧バージョンしか良かったなぁ〜…って部分が交互に見つかって、なんだか楽しい。

ちなみにbachoってカラオケにあるんですね。ビコーズ と これでいいのだ が入ってるらしい。歌いたいなぁ。熱唱したいなぁ。  かなり心を許した人間としかカラオケなんか行かない俺だけど…うーん、こりゃヒトカラか。これはヒトカラしかないな。

あ。あと、killieも良いがquiqui(クイクイだと思ってたらキキと読むらしい)という岐阜の若手バンドのEPも良かった。激情+マスロックて感じでカッコいい。今後とも要チェックっぽい。

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 Wikipediaで、「超有名だけど、実は俺よく知らないわ」的な人物を調べるのが楽しい。昨日はエルビスプレスリーにした。エルビスなんて名前は誰でも知ってるけど、俺は、どんな人なのか実はあんまり知らない。あくまで “ 俺は ”だけど。  ロックンロールの創始者だとか、あとシド・ヴィシャスがマイウェイをカバーしたとか、そのレベルの認識しかない。

だからといってエルビスWikipediaを隅から隅まできっちり読むような事はしない。時間ないし、めんどくさいし、次に「西郷隆盛」や「ナタリー・ポートマン」も控えてるし。そもそもエルビスにそんなに興味もないし。なので、項目の「人物」とか「エピソード」のみを読むようにしている。そこだけでも十分に面白い。むしろそこだけが面白い。トリビア的な部分のみをインプットして終わる。

エルビスってジョン レノンとちょっともめてたんだなぁ」とか「バッジ収集が趣味だったんだなぁ」とか、その程度のことを知って終わる。そんなんでいい。

で。今日は満を持してナタリー・ポートマンを調べてみたんだけど、ナタリー・ポートマンはとても貧乳でそれを少し自虐ネタにもしてるんだってさ。なんか 萌え。

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テイエムオペラオーが死んだ。個人的にとても思い入れのある馬である。ぬいぐるみも持ってる。

00年の無双はあまりにも有名(ライバルだったメイショウドトウって馬もついでに忘れらんない)。

最強馬論争でこれからもずっと名前が上がり続けるであろう歴史的名馬だ。冥福を祈る。

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子供の頃、コロコロ派かボンボン派か と、言うのがあっただろう(現30代の人にだけ問いかけております)。

ちなみに俺はボンボン派だった。何よりも「ガンダム」がメインとして存在するのが強かったし、あと時々 エロかったから。

そーいや、子供の頃コロコロ読んでたやつはリア充になり、ボンボン読んでたやつは隠なオタクになるという説があったが、あれは割とマジ。うちの小学校でも勉強できたりスポーツできるやつはコロコロ読んでて、なんだか薄暗くて気持ち悪いやつはボンボンに群がっていたって事実がある。

で、ガチガチのボンボンフリークだった俺が当時、オーマイコンブやウルトラ忍法帳と並んで愛読していたのが「ゲームウルフ隼人」だ。

先日、とうとう、そのゲームウルフ隼人の単行本1巻ゲットした。 ウン千円も出さんと手に入らん絶版 激レア本であるが、独自のルートで格安ゲットした。で、実に26年ぶりくらいに読んでみたんだけど、突っ込みどころ満載で面白かったです。チュンリー使いの先生がエロくて良い。

二巻と三巻(完)*1も、死ぬまでにはGETしたい。

 

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KILLIE、BACHO、QUIQUI、ゲームウルフ隼人(1)

*1:現在、amazonによると全巻セットは9500円、3巻のみは6670円だってよ。