夏連休2018②
9連休も折り返し。いよいよ焦燥感がでてきた感じ。まだまだ満たされてない。このままじゃヤバい。『一生を80年とすると、夏は80回しかこない。そして、同じ夏は二度とこない。』ってネットで有名なあの言葉がプレッシャーをかけてくる。
俺、まだ なんもしてない!基本的にエアコンディショナーの効いた部屋でコンパクトディスクを聴いていた。それはそれで悪くない(むしろ良い!)けど、せっかくの夏!と考えるとやや切ない。
つーことで、テンションを上げてお外に飛び出してみた次第。…あ、暑う!猛暑ぉ!
まず向かったのはイオンだ。『お化け屋敷』をやってるっつーことで入ってみた。500円。 結論から言うとやはりそんな怖くはなかった。女子中学生の団体が楽しそうにギャーギャー言うレベル。うちの長男坊(小2)は若干ビビっていた様子で、終始、耳を塞いでいましたが。
それはそうと、矢継ぎ早に登場するお化け役が、みんなして 顔が隠れるほどの黒髪長髪という定番のお化けスタイルに、全身 赤 のコスチュームということもあり、何か既視感があったんですが、後に「GEZANのボーカルっぽい」ということに気づいた。
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某中華料理チェーン店にて注文した野菜汁そば的なものに、びっくりするぐらい味がなかった。味が薄いんじゃなくて「無い」のです。ミステリー。
俺の舌が急におかしくなった という奇病的な可能性を早く消したかったので、嫁にも少し食わせてみたら、嫁も「無味ィ!!」とシャウト。 インスタントラーメンで例えるなら、粉末スープを入れ忘れた味。お湯の味。お風呂の味。 脳内に『うっかりアルバイト』という変な単語が浮かんだ。
しかし、ここで店員を呼びつけて説教をかますことができないのが俺であり、大方の日本人である。クレーマーと思われたくない気持ちと、「いや、これはこういう味なんです」的な返しを恐れる気持ち。
俺が高所得者なら再度、同じ商品を注文して再確認をしたい。真実を知りたい。
記念写真。奇しくも心情に合ったバンドTシャツ。
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「天国大魔境(1)」を読んだ。伏線、伏線アンド伏線。 なんつーか、石黒 正数という漫画家は本当に漫画家だよな。とても漫画家。
最近は漫画はもっぱらレンタルだったり、ネットで読んだりだったけど、これは本屋さんで買った。