二枚目が２枚目を

まあ、正直な話。これ！と言った趣味のない俺だ。毎日、酒飲んでボケ〜として何となく呼吸しているだけ。ちんこはよく触る。

なんか余命２年ぐらいの人がブログで「仕事だけの人生はクソ、趣味は多ければ多いほど良い」的なことを書いていたが、確かにな と思う。

日々、ふとした瞬間になんとなく幸せな気分になったりする事はあるが、思わず半笑いになってしまうほどのワクワクやドキドキを久しく感じていないなあ〜と思うのもまた事実。　

この間、アウトドア用品店になんとなく入ってみて、テントとか、なんかそういう鍋とか、それっぽいグッズを見ていたら「うわーキャンプしたい！」という気分になったけど、家に帰って酒飲んだら「まあ、いいや。めんどくさそうだ」ってなった。

……あれか！やっぱ酒がアカンのかな！？アルコールが俺の天性の自堕落さにブーストをかけている気がしないでもない。　せっかく２人も男の子供がいるのに、親父としてキャンプぐらいやってやるべきなんだろうね 本来なら。だって俺このままだと人としてツマンナすぎるし、父親としてもカスすぎる気がする。マジで酒飲んで屁こいてるだけだもんな基本的に、ここ数年。

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最近買った盤、あれこれ。

ご覧の通り、同じやつをまた買ってしまった（LIFETIMEの緑のやつ）。しかし、過去に買ったCDを間違えてまた買ってしまうというミスを経てこそ一流のディガーだ！と俺は声高らかに、アへ顏で、ピョンピョン飛び跳ねながら叫びたい所存。　異論があるヤツはかかってこいよ。少林寺拳法で粉々にしてやっからよ。

カリフォルニアの激ハードコアバンドmohinderの93〜94年をまとめた盤…は、まだ聴いてない。いまから聴いてみるわな。

Petalの「Magic Gone Import」は一曲目の元気な曲が超ツボったんだけど その他の曲はまったり大人しめ。だがかなりの良盤に違いはない。新たなる年間ベスト候補。一個前のアルバムのほうが全体的に元気っぽいので今度 買ってみようかな。

GEZANの「Silence Will Speak」は久々に衝撃的なブツだ。実は長らくスルーしていたバンドなんだけど、これを聴いて、全感覚祭で見ないで帰った（LOSTAGEで満足して帰っちゃった）ことを後悔し始めている。これまた年間ベスト候補。

Treepeopleの「Something Vicious For Tomorrow」は長らく探し求めていてやっとこさGETできた感無量の１枚。Amazonだと6000円ぐらいしやがるけど、某所にて1400円ぐらいで手に入れた！ Built To SpillのDougが在籍していた事でもまあまあ有名。　で、内容はホント最ッ高！Big Mouth Strikes Againのカヴァーとかウオオ！ってなる。意味わかんなくて怖い気持ち悪いジャケも最高。

ドイツの激情HCバンド、Danse Macabreの「Synkopenleben, Nein Danke」。これはとても危険。ドイツのこのテのバンドにハズレなし！という思いが俺の中で渦巻いて はや４年ぐらい。ZANNとかTRAINWRECKもカッコよかったもんな。