歌おうハスキーボイス
もちろん美少女は好きだし、競馬も好きだし、アニメも好きなんだけど、結局「ウマ娘」にハマらなかった俺だ。サイレンススズカちゃんが史実通りの天皇賞になるのかどうかを確認(そこだけは気になった)してから、切った。
良い食材どうしを適当に料理しても絶品にはならない!そういうことなんだな。そう簡単にマジックは起こらないんだ。
アニメの話をもう一つ言うなら、今日TSUTAYAさんで「夜は短し歩けよ乙女」を借りて来ました。マインドゲームとか四畳半神話大系が大好きなので、これは期待大。今から見る。
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先日、嫁さんと子供を連れてカラオケに行った。
1時間半と決して長くない中途半端な時間にしたので、予想した通り、俺と子供2人とのマイクの奪い合いになった。 ハードコアのライブさながらのマイクジャックが頻繁に発生した。次男にマラカスで頭をなぐられた。
子供たちは仮面ライダーやポケモンの歌を熱唱し、マイクの争奪戦に敗れた俺は、皆がボチボチ帰り仕度を始める中、bachoとハイロウズを5倍速の設定で 舌を噛みながら歌った。
落ちたねん
日曜日。天気も良いので嫁と子供を連れて公園でピクニック。途中スーパーに寄って弁当と酒と菓子を買った。
家族でピクニックなんて幸せそうですね と、思ってくれる人もいるかもしれんが、実のところ、シンプルに金がないのでピクニックぐらいしかできねえんだよ。ピクニックが関の山なんです。本当は寿司が食いたい。
なので、夏が本格的に来て暑くて死んじゃうみたいな時期が来るまでは基本的に休日はピクニックに興じます。それ以外の選択肢は俺が殺した。
でも、緑に囲まれて青空の下で飲む酒がうまいのは事実。公園の遊具で遊ぶ子供をヘラヘラ笑いながら眺めているのは悪い気分じゃない。嫁さんが作ってくれたサンドイッチもまあまあ美味いし。
しかし我ながら、最近、少し酒を飲みすぎな気がしないでもない。この記事も飲みながら書いてる。 まあ 血筋と言えば血筋かな。死んだじいさんもどこに出しても恥ずかしくない立派なアル中だったし。じいさん、晩年はヤベー時の中島らもみたいな喋り方になってたもんな。あの世でも飲んどるんかいな。 ひ孫を見て欲しかったわ。
↑ 公園のすぐ近くに緑化センターみたいなところがあって、温室の中にいっぱいサボテンがあった。 綾波っつーか使徒っぽい見た目。
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涙が出るほど俺の子供 って話。
小学2年生になるウチの長男が、小学校からの帰り道ドブに落ちた。ぼちぼち田んぼに水も入れるかって時期なので水かさは結構深く、下手すりゃ流されて死んでいた可能性もある。
ランドセルも教科書も濡れて汚れてしまったが、まぁケガひとつなかったのは本当にラッキーだったとしか言いようがない。靴は無くなったが…。
で、なんでドブに落ちたのかと問い詰めて、長男から返ってきた答えが「後ろ向きに歩いてたら、 落ちたねん」だった。 いや 何で後ろ向きに歩くねんw!と問う俺に「面白いからに決まってるやろが!!」と食い気味で叫ぶ長男。う、うわー…めちゃくちゃバカだあぁぁ。
めちゃくちゃバカだが、自分の子供の頃を見ているみたいで複雑な気分だ。
小学生の頃、俺も同じようなことをしてドブに落ちた記憶がある。俺が自分に課したルールは 目をつぶって だったかな。わはは、俺の方が難易度高いぜ。
ってゆーか、俺らの時代、少なくとも俺の周りには同じようなバカをやらかしたヤツがいっぱいいる。そんなバカばっかりが集まって楽しく、仲良くやっていた記憶がある。 俺に言わせりゃ現代のガキたちがクールすぎるんだよ。そういう意味ではうちのガキは大正解。男子小学生のあるべき姿と言える。ドブにも落ちずに何が男子小学生か!!と、誰かに怒鳴り散らしたい気持ちすらあるよ。
悔い改め懐古せよ
再録編集盤ってやつ。同じような時期にkillieとbachoが出した。どっちも買った。
killieは火影へライヴも見に行ったりしたけど、ご存知、音源が毎度あんな感じで色々と大変なアレだったので、実は何も持ってなくて、なので今回、まとめてバーっと聴けるブツが出たってのは単純に嬉しかった。 ちなみにCDにはPDFファイルが隠されておりPCに読み込めば歌詞やライナーを印刷できる … と、いうの 今日 知った。
bachoは俺が好きなバンドの中でも 数少ないウチの嫁さんが聴けるバンドの一つ…という余談中の余談。 今回の再録編集盤「海底」は、新バージョンでパワーアップしてカッコよくなってるじゃん!って部分と旧バージョンしか良かったなぁ〜…って部分が交互に見つかって、なんだか楽しい。
ちなみにbachoってカラオケにあるんですね。ビコーズ と これでいいのだ が入ってるらしい。歌いたいなぁ。熱唱したいなぁ。 かなり心を許した人間としかカラオケなんか行かない俺だけど…うーん、こりゃヒトカラか。これはヒトカラしかないな。
あ。あと、killieも良いがquiqui(クイクイだと思ってたらキキと読むらしい)という岐阜の若手バンドのEPも良かった。激情+マスロックて感じでカッコいい。今後とも要チェックっぽい。
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Wikipediaで、「超有名だけど、実は俺よく知らないわ」的な人物を調べるのが楽しい。昨日はエルビスプレスリーにした。エルビスなんて名前は誰でも知ってるけど、俺は、どんな人なのか実はあんまり知らない。あくまで “ 俺は ”だけど。 ロックンロールの創始者だとか、あとシド・ヴィシャスがマイウェイをカバーしたとか、そのレベルの認識しかない。
だからといってエルビスのWikipediaを隅から隅まできっちり読むような事はしない。時間ないし、めんどくさいし、次に「西郷隆盛」や「ナタリー・ポートマン」も控えてるし。そもそもエルビスにそんなに興味もないし。なので、項目の「人物」とか「エピソード」のみを読むようにしている。そこだけでも十分に面白い。むしろそこだけが面白い。トリビア的な部分のみをインプットして終わる。
「エルビスってジョン レノンとちょっともめてたんだなぁ」とか「バッジ収集が趣味だったんだなぁ」とか、その程度のことを知って終わる。そんなんでいい。
で。今日は満を持してナタリー・ポートマンを調べてみたんだけど、ナタリー・ポートマンはとても貧乳でそれを少し自虐ネタにもしてるんだってさ。なんか 萌え。
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テイエムオペラオーが死んだ。個人的にとても思い入れのある馬である。ぬいぐるみも持ってる。
00年の無双はあまりにも有名(ライバルだったメイショウドトウって馬もついでに忘れらんない)。
最強馬論争でこれからもずっと名前が上がり続けるであろう歴史的名馬だ。冥福を祈る。
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子供の頃、コロコロ派かボンボン派か と、言うのがあっただろう(現30代の人にだけ問いかけております)。
ちなみに俺はボンボン派だった。何よりも「ガンダム」がメインとして存在するのが強かったし、あと時々 エロかったから。
そーいや、子供の頃コロコロ読んでたやつはリア充になり、ボンボン読んでたやつは隠なオタクになるという説があったが、あれは割とマジ。うちの小学校でも勉強できたりスポーツできるやつはコロコロ読んでて、なんだか薄暗くて気持ち悪いやつはボンボンに群がっていたって事実がある。
で、ガチガチのボンボンフリークだった俺が当時、オーマイコンブやウルトラ忍法帳と並んで愛読していたのが「ゲームウルフ隼人」だ。
先日、とうとう、そのゲームウルフ隼人の単行本1巻ゲットした。 ウン千円も出さんと手に入らん絶版 激レア本であるが、独自のルートで格安ゲットした。で、実に26年ぶりくらいに読んでみたんだけど、突っ込みどころ満載で面白かったです。チュンリー使いの先生がエロくて良い。
二巻と三巻(完)*1も、死ぬまでにはGETしたい。
KILLIE、BACHO、QUIQUI、ゲームウルフ隼人(1)