終焉の眩しさ - ヘドブログ

嫁さんと２人で電気屋さんで「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」のデモ動画をスゲ〜とか言いながら眺めてたら、おもむろに店員（おじさん）が近づいてきて「ニンテンドースイッチ…実は今、一台だけあるんですよ…さっき予約されてた一台がキャンセルになりまして、なので、一台だけ、カラーはブラックで、一台だけ在庫あるんですよ…どうですか？是非」などとヒソヒソぬかす。

俺も嫁も、そういうシチュエーションに弱い。全く買う気なんてなかったのに、顔を見合わせて「…お、おい、どうする！？」となってしまった。　まあ、ソフトとハード合わせて４万ぐらいするブツなので、さすがに冷静になり踏みとどまったが、もう少し所持金に余裕があったりしたら買ってしまっていたかもしれん。こわい。

とりあえず、「スーパーマリオオデッセイ」が出る頃に再考します。その頃には品薄も解消されてるだろうし。

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メルカリの話。

HIS HERO IS GONEや、SHOTMAKERや、LOS CRUDOSなんかの入手困難な廃盤を、１６枚まとめて、２０００円で放出している人がいた。なんでや！SHOTMAKERだけでも４０００円ぐらいで売れるだろうに。死ぬ前の身辺整理？

俺が見つけた頃にゃ当然、完売してましたよ。早いもん勝ちの極み。があああ、出遅れた。

暇さえあればメルカリを覗いているが、もっと覗かにゃならんと強く思った次第。